誹謗中傷対策について考える

なぜ、悪口を平気で言えるのでしょうか

誹謗中傷は簡単に言えば「悪口」ですが、なぜそんな簡単に言ってしまうのでしょうか。「やられたら、やりかえす」という復讐だとか、「個人的にムカついた」などの意見があります。言う側は、自分の考えが正しい、という前提が頭の中にあります。その正しい枠に入らなかった人・モノなどに対して意見を言います。これが結果的に相手に対しての悪口となります。自分が正しいと思いこめば、相手のことを考えなくて済むのですから楽なんです。

発言の前に一呼吸しましょう

浮気はいけないことです。しかし、必ずしも両者が悪いのでしょうか。一般的には「浮気=悪いこと」が成り立っているように思います。浮気した人に誹謗中傷を投げかける人は多いでしょう。だから自分も誹謗中傷したからといってそれを否定する人はいない、と考えそういう言動に走ってしまうのでしょう。結果的に浮気になったが、片方は騙されていたのかもしれません。そうなれば両者が悪いとは言い切れなくなります。いろいろな状況を考え、発言をすべきなのです。

誹謗中傷対策はできるのか

自分が悪口を言われないような誹謗中傷対策は、まず自分から攻撃しないことです。恨みを買って、中傷されるようなことは多々あります。自分から攻撃しなければ、恨みを買うことは避けられるでしょう。一方的にされないためには、空気を読み「一般」と言われる枠からはみ出さないことです。枠内に収まっていれば、目立たないので、標的になりにくいです。いじめられる側にも問題がある、という人は、あなたが枠をはみ出したから悪いと言いたいのでしょう。中傷されても気にならない人は思い通りにすると良いです。だからといって、他人に対しての中傷は厳禁です。あと、今の時代はネット上でのうかつな発言は控えた方がよさそうです。

企業では誹謗中傷対策に力を入れており、セキュリティ事業者との提携や弁護士の資格を持つ人材の採用などを行っています。